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印刷って大昔は大きな発明だった。
それまでは、本は手書きで制作していた。
源氏物語も手書きだったので、当時はそれほど読んだ人はいないだろう。

どちらかというと、読書でなく音読をするのが、本の使い方だったのだろう。
寺小屋の先生は音読して、生徒に覚えさせていたはずだ。

音読という常識から、読書に推移する間にいろいろな工夫が行われていただろう。
例えば目次を作ったり、ページ番号を付けるとかだ。

ChatGPTも同じで根付くまでは、いろいろな便利な使い方が見出されるだろう。
ひとつの問題としては記憶している情報が、サーバーに集約されていることだ。

もし、それがロボットの頭脳の回路に集約されたら、ときどきガソリンの給油のように、情報という燃料を注入すれば良い。
つまり、会話型の鉄腕アトムのようなロボットが可能なのだ。

ChatGPTと会話を続けることで、数日または数カ月でその進化に目を見張る。

このサイトではChatGPTの進化を記録している。